(明石市にお住まいのAさん)神戸市西区の通いなれた道で居眠り運転のうえ追突してしまった!!加害者のケース
皆様
おはようございます。
兵庫県明石市大久保町高丘にあります
交通事故治療・むちうち治療対応の
アイリス整骨院です。
本日11月3日は「文化の日」ですね。
「文化の日」とは?
国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によりますと、
「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としているそうです。
1946年(昭和21年)に日本憲法が公布された日であり、日本国憲法が平和と文化を重視していることから、
1948年(昭和23年)に公布・施行された祝日法で「文化の日」と定められたそうです。
日本国憲法は、公布から半年後の1947年(昭和22年)5月3日に施行されたため、
5月3日も憲法記念日として国民の祝日となっております。
そんな「文化の日」
祝日の為
当院は、休診させていただいております(申し訳ございません)
本日の明石市は晴天です。
「文化の日」付近は1年を通しても1~2位を争うぐらい
晴れになる確率が高い日だそうです。
確かに言われてみれば11月3日に雨だった記憶がないような・・・・
こんな気持ちの良い祝日は、
絶交のお出かけ日和ですね。
各地で交通量の増加が予想されます。
お車でお出かけの際は、くれぐれも交通事故にお気を付けください。
万が一、交通事故に遭ってしまった場合は
慌てず事故処理をしてください。
警察を呼ばず、その場で安易に事故相手と示談してしまわないようにしてくださいね。
本日、当院は休診ですが、HPからのメール問い合わせは24時間対応しておりますので、
そちらの方へご連絡いただけますと、ご対応できるかと思われます。
交通事故は遭ってからでないと、その痛みやつらさは本当には理解できないものです。
どんなに運転に自信があっても、交通事故は相手がありますので、もらい事故もあるでしょうし
過信や体調不良から、自ら交通事故を起こしてしまったり、
歩行中に、思いがけない事故に遭うことも・・・・・。
そこで本日は、交通事故当事者の明石市にお住まいのAさんの体験談をご紹介いたします。
転ばぬ先の杖と思って、ぜひご参考にしてください。
明石市にお住まいのAさん。
神戸市の職場まで、お車でご通勤されております。
繁忙期になりますと仕事が多忙になり、帰宅時間が午前様の毎日でした。
そんなAさんが
交通事故を起こしてしまったのは、通勤経路の神戸市西区の走りなれた、
信号のない真っ直ぐの道を運転していた時の事です。
早く帰りたい一心と、走っている車の数が少なかった事が重なり、かなりスピードを出してしまいました。
単調な道のせいで一気に眠気に襲われ、前方を走っているトラックとの距離感が縮まっている事に気づかず、
そのまま追突していましました。
スピードを出していたので、追突時の衝撃は凄まじく、トラックの荷台に積んでいた木材が落ち、
Aさんの車のフロントガラスを突き破ってしまいました!!
幸い、Aさんはかすり傷と、むちうちだけですみましたが、後数センチずれていたら木材がAさんを直撃していたところでした。
かなりの破損で、車は廃車になりました。
警察への連絡を済ませ、念のためAさんは救急車で総合病院へ運ばれ、大まかな検査をおこないましたが、
特に痛みもなかったので、その日はすぐに帰宅しました。
それが、交通事故から三日経った朝、起きるのと同時に首や肩まわりに痛みが走ったのです。
その日は仕事を休み、最初に運ばれた総合病院に行き先生に相談すると
交通事故治療に詳しい整骨院を紹介すると言われ、当院を紹介されました。
Aさんは当初は「はっきり言って、整骨院でちゃんと治るの?」と疑問を持っていたそうです。
それでも、骨の歪みを調整しながらの手技を中心にアキュスコープでの疼痛緩和治療を施す事により
通院毎に痛みの軽減があった為に、心身共に楽になっていき安心感がでてきたと、おしゃってくれました。
Aさんはお仕事の関係上なかなか病院に行く時間が取れなかったのですが、月一回の診察は行っていただき
職場やご家族の方に協力してもらい、当院へは受付時間を過ぎても事前予約してもらい、2日に一度ぐらいのペースで
通っていただきました。
実はAさんは、今回の事故を起こす数年前には追突される被害者側として、交通事故に遭っていたそうです。
その時はバンパーが凹んだぐらいの比較的軽い交通事故だったので車の修理代だ払ってもらい、身体に異変は
なかったので病院には行かなかったそうです。
こういった時でも、後遺症が残る事もあるので
「異変がなくとも、絶対に病院に行く事」
をAさんにはお伝えしました。
最終的にAさんは4~5か月の通院治療のかいあって
今では痛みに苦しむ事なく、毎日を快適に過ごせるようになりました。
自分が起こしてしまった交通事故(加害者側)になった場合も
負傷する事があります。
その場合は、病院での検査及び治療を、しっかりと受ける事を推奨いたします。