明石市で交通事故(停車中に追突)
ようやく梅雨が明けたと思ったら
今度は気温が、どんどん上昇してきましたね
今年の夏は暑くなると患者様から、よくお聞きになりますので
先が思いやられます・・・・・
正直暑いのは苦手です
本日は
先日から通院されております交通事故患者様のお話です。
明石市内を自動車で出かけ、帰宅途中の信号で停車中に後続車に追突され受傷
頚部両側に、疼痛、圧痛、及び回旋時痛がみられ
その他、頭痛、可動域制限、上肢痺れ感、筋緊張過多 等の症状がみられます。
いわゆる、「むちうち」の症状ですね
当院に来院された後に、紹介所を作成し、病院に行ってもらいました。
交通事故の場合、大抵は病院と併用して通っていただいております。
病院での診断書も「頚部捻挫」で出ておりました。
事故の初期は炎症も強くでている事が多いですので
患部へのアイシングしながらアキュスコープを出力弱めで通電し
自宅での安静について指導する事が多いです
手技に関しては事故から1週間前後を目安に開始します
今回の患者様は、比較的年齢も若く
幸い追突の衝撃も軽度でしたので回復は早いと予想します。
それでも2~3か月の治療期間は必要かと病院の方からも指示がでております。
交通事故による負傷は通常の負傷よりも重篤だという事がわかりますね。
皆様にも交通事故にあった際は
軽微な事故だとしても病院の受診をする事をお勧めたします。