明石市大久保で交通事故に遭ってしまったら (被害者になってしまったら) 発生から保険金支払いまで
皆様
おはようございます
兵庫県明石市大久保町高丘にあります
交通事故治療・むち打ち治療 対応の
アイリス整骨院です
当院は
交通事故治療BEST100選
むち打ち治療のゴッドハンドを探せ!(交通事故の補償・保険・治療法がこの一冊ですべてわかる)
あなたの街の優良交通事故むちうち治療院
等の
交通事故専門書籍に多数掲載実績もあり
交通事故に詳しい弁護士の紹介もおこなっております
交通事故についての無料相談もおこなっておりますので
お気軽にお問合せください
TEL 078-977-7713
不幸にも
交通事故に遭ってしまった場合
皆様はどうされますか?
すぐにアイリス整骨院へご連いただけましたら
事故後の対処法をお伝えできますが
できない場合もあります
その際は
本日の内容をしっかりと思い出して行動してくださいね
★事故発生当日
1 負傷者の救護・道路から危険物の除去
・ 負傷者がいるかどうか確認し、緊急を要する場合は救急車を呼びましょう
自力で移動できる軽い怪我の場合でも加害者に病院まで付き添ってもらいましょう
・ 二次災害を防ぐために事故車両を路肩など安全な場所へ移動させ、非常点灯などの
停止表示器材を置きます。移動できない場合は発煙筒などで事故があった事を知らせます
2 警察へ『人身事故』届けの連絡をする
・ 加害者が連絡しない場合は警察に連絡しましょう
・ 「いつ?どこで?」
交通事故の発生時間、場所を伝えます
例) 「○時●分頃、JR大久保駅北側、国道2号線の信号付近で交通事故に遭いました」
・「どのように?」
交通事故の状況を伝えます
例) 「私が運転している車が赤信号で停車中に、後続車に追突されました」
・「誰が?または 何が?」 「どうなったのか?」
負傷者の有無、負傷のレベル、破損物などを伝えます
例) 私の同乗者が怪我をして(むちうち)救急車を呼びました
車が破損し、後ろから追突された反動で信号機の柱にぶつけました
車両1台が移動できず、路上にあります
■ この時点でのNG行為
負傷者もいない、小さな事故だったとしても警察に届けないと
「交通事故証明書」が発行されないため
保険金の支払いがされない場合がありますの
警察への届は、絶対にしてください
3 加害者の確認
・ 加害者の車検証、免許証を確認しましょう
あわせて連絡先(住所・電話番号・勤務先または携帯の電話番号など)も交換しておきましょう
・ 自賠責保険や任意保険の加入状況も確認してください
4 目撃者の確認と証拠の確保
・ 後日、争いになった場合に証拠が必要となる場合があります
目撃者がいたら、名前・連絡先を聞き、証人になってくれるかどうかも確認します
・ 警察が到着するまで、待っていてもらいましょう
・ 証拠品は通行の妨げにならないかぎり移動させず、触れないようにしましょう
■ この時点でのNG行為
警察が到着する前にその場で示談交渉をするのは絶対にやめましょう
5 交通事故の記録をとっておく
・ 時間が経つと人間の記憶は曖昧になってきます、なるべく早めに交通事故の状況をメモしておきましょう
あわせて写真の撮影もしておくとよいでしょう
・ 警察が到着したら、交通事故の状況を聞かれますので、その際にも参考になります
・ むち打ちなどの怪我をしているなど、その場で記録が取れない場合は、後日警察に確認して
自分でも情報を整理しておきましょう
6 自分の加入している保険会社へ連絡
・ 交通事故サポートデスクなど、専門の番号がありますので、保険証券と一緒に送られてくる
トラブルマニュアルを普段から、車中に保険しておくとよいでしょう
★ ここからは交通事故発生後日~ です
7 医療機関への受診
・ むち打ちなどの怪我をした場合、医療機関で受診しましょう
・ 事故日から、間隔が空いてしまうと保険会社も対応できない場合もありますので、1週間以内には受診しましょう
・ 治療費の領収書は保険しておきましょう。移動で使用したタクシーの費用なども賠償額請求に含まれますので
必ずとっておきましょう
・ まれに整骨院はダメと言われる場合がありますが、
アイリス整骨院は交通事故に対応しておりますので通院していただいて大丈夫です
・ 整骨院だけの通院よりも、病院(整形外科)と整骨院との併用を推奨いたします
■ この時点でのNG行為
・ 交通事故直後は自覚症状がなかったり、軽い怪我だからといって医療機関を受診せずに放っておくと
後で痛みが出た場合に困りますので、必ず受診しましょう
・ 医療機関の診断書がないと人身事故対応ができません。
必ず病院(整形外科)で診断書を発行してもらいましょう
8 交通事故証明書をもらう
・ 交通事故証明書をもらいましょう
申請用紙に必要事項を記載し、手数料を振り込みます。
申請用紙は、警察、交番、駐在所などに置いてあります
9 保険会社との相談
・ 交通事故への対応をどうするか、保険会社の担当と相談します
(どこの病院へ通うのか? どこの整骨院へ通うのか? や 休業補償などについて相談します)
10 通院
・ 負傷した部位の治療をしっかりとしてください
・ 怪我の度合いにもよりますが、通院期間はある程度の目安で決められています
11 示談・調停・裁判
・ 加害者・被害者両方で、交通事故の内容に関して依存がなければ、示談で賠償内容を決定します
・ 異存がある場合、調停や裁判などで解決することとなります
12 賠償内容決定
・ 賠償内容を確定させます。(治療費などの人身分、車の修理代などの物損分)
13 保険金の支払い
・ 賠償内容に基づき、保険金が支払われます。
支払いには書類が揃ってから2週間~1か月程度かかります